*年下男子に惑わされ*



わー。なんだか後輩なのに、頼もしく見えるなー。



「じゃぁ、お言葉に甘えて☆」



あたしは軽いほうのバケツを掴む。



2人でちょっと離れた中庭まで、捨てに行く事にした。