振り返ると隣の席の榊くんが消しゴムを投げてきていたらしい。 あみ「なにー?」 榊「あみ、今日放課後ひま?」 あみ「ひまだけど、、」 榊「今日放課後、ついてきてよ。」 あみ「うん、いいけど」 ニッといたずら少年っぽく笑う榊くん。 榊「ま、たのしみにしてて。」 男の子に慣れていないあみはその表情だけですこし頬が熱くなったのがわかった。 いくらにぶいあみだって こんなに毎日露骨に表現されてればわかる。 榊くんに気に入られてることくらい。 思わず目を合わせてられなくなり、ぷいっと横を向く。