どっちを失う?

いや…2人とも、失いたくない。

じゃあ、どうする?

私が、諦めれはわイインダ。
風花は思った。




〜翌日 (学校)~
風花「おはよう‼」
悩んでた事を忘れ元気な風花に親友の智香が言った。
智香「おはよう、、、あのね。実は相談が」
風花「なに?」
智香「虎志に告りたいんだけど、風花だったらなんて言う?」
風花〜心の声〜
えっ告るの??上手くいったらヤダな。
智香「ねぇ聞いてる⁈」
風花「あっゴメン。わかんないよ。せっかく相談してくれたのに、ごめんね。」
智香「うん、いいよ。いいよ。授業  始まるから席つこう!」