私たちが出会ったのは、高校に入学して6ヶ月がたとうとしていた頃だ。 私が通う森ノ上学園は、敷地が広い。そして一学年ごとの人数もそれなりにいる。そのため、学年全員と顔を合わせることは3年かけても無理だ。 そんな中キミと知り合った。 私、花園クルミは、お弁当のお供に牛乳が必須である。 いつも通り食堂の入り口付近にある自販機にて牛乳を購入した。そこで、異変を感じた。