正直俺の部屋に来るかは賭けだった。 だって、別に彼氏でもない赤の他人の部屋。 しかも男だぞ? そんなとこにノコノコやってくるなんて・・・。 と思っていたけど。 ビックリすることに優亜が出した答えは・・・ 「yes」だった。