Hot Milk


<日向side>


「好き・・・なんだ・・・けど・・・」



俺は優亜に気持ちを伝えた。



実は始めてあったときから惹かれていたのかもしれない。


あのとき「暑い」と声を漏らしていた彼女。



その姿がとてつもなく可愛いと思ってしまった。




優亜は自分では気づいてないけど、可愛い。



クラスにも優亜のことを狙ってるやつがたくさんいる。




だから、



名前でよばせたり。


呼び捨てにしたり。


アド交換したり。





いろいろしたけど、やっぱり何かぢがう気がして。


今日告白しようと思った。