いいからやってみろ。
「いや無理だろ。お前その描写絶対にやるだろ?」
クライマックスだ。あたりまえだ。
「無理、1人で向こうでやってみる。」
しょうがない。他のところでしっかりあとで辱めてやる。
「作者さんなかなかのドSですなー。」
青髪さんにはかないませんよ。
「そういえば、その2人は?」
個人的に気に入らないので消えてもらいました。
大体どっちがどっちだかわかんなくなるでしょう?
「同感。めんどくさかった。」
アバターのがSかもしれない…。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
いい声で泣くなぁ、店長さんは。
「何かあったのかね?」
無いものがあったんですよ。
「いみしん?」
いえいえ、単純なことですよ。
「オイこら作者テメー!!」
ヤンキーが来ました。避難しますか?
「僕は狙われてないので~。」
のんきな優雅貴族さんですね。私も声だけなんで肉体的ダメージはありませんしね。
仮面を外した店長が、怒りに我を忘れて別室からこちらに戻ってきた。
「店長、どーかしましたかー?」
「こっちが聞きたい!!作者!!」
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。
「のんきにしてんじゃねぇ!お前がしたのか!?」
何をです?何があったんです?別室で。何を見つけたんです?
「そっ…それは…。」
言いなさい。言わないと誰も何もわかりません。
「私の…うぅ…ま…無理ィィィィィィ!!」
アバターさん、これが羞恥プレイ。ドラゴンの仇です。
「食べ物の恨みは恐ろしいですなー。」
違いますけどねー。
「グズッ…うぅっ…なんで…こんな…。」
しょうがない、店長は一時行動不能状態に陥ってしまったので、私が解説してあげよう。
「いったいどーしたんですか?」
この世界を救うため、人類を救うため、店長には男の子になってもらいました。
いやーめでたいめでたい。
いいですねぇ、ハーレムですよ。
世界に男は店長だけ。
いやでも●●●や●●なんかをしなくちゃいけません。
「ほー、作者さんもやりましたねー。」
やっちゃいましたー。


     END


ハッピーエンドでした♪