「迷いました!」
「解っている。」
かれこれ何度このやり取りが繰り返されただろうか。
「アルバイト君、君があそこで激可愛いきのこを見つけたから…」
「店長、むさぼるように採集してたじゃないですか。」
「ぐぅ…。」
この馬鹿2人は迷子になってます。ホント馬鹿ですね。
「黙れバカ作者。」
そんなことを私に言っていいと思っているのでしょうか?
いいでしょう。黙ります。
「ふぅ、うるさいのが消えたな。ところでアルバイト君。」
「何でしょう店長。」
「通信機なんかは持ってないのかい?」
「ありませんね。ケータイならありますけど。」
「あるんじゃあないか。それで連絡を取れば良かったじゃないか。」
「そうでした!じゃあ、とりあえず青髪さんに連絡しましょう。」
「何故そこに行く?」
「じゃ、赤髪さんで。」
「それ以外の選択肢は?」
「読者の知らない人ばかりです。」
「そんなことに気を使っていたら一生新キャラ出せないぞ。」
「いいから助けを呼ぶんだ。」
「はい店長。じゃあ読者の皆さんに。なんてどうでしょう?」
「無駄だ。そんな優しい人はこの世にいないよ。」
「それにしても作者さんがいないと会話しかありませんね。」
「すっきりしてていいじゃないか。」
「いやー作者さん名前でわかるようにリアルでぼっちだし…、打たれ弱いのよ?」
「何故そこまで詳しい?あんな奴のこと。」
「ぶっちゃけ私作者のアバターみたいなものだからね。」
「…もういいや、スルーで。」
「ってか早く助けを呼べよ。」
「らじゃー!作者さーん!!HELP US!!」
「何で作者に!?」
「圏外でも作者ならば気付くよ?」
「何か嫌だな。」
「いい人だよ?作者さんも。」
「アバターが言うことじゃないだろう。」
「ケチ。」
「…。」
「…。」
「返事が無いぞ。」
「ただの肉の塊のようだ?」
「いや、作者の存在は声だけでしかないから。」
「店長が黙ってろって言ったからじゃないの?」
「謝れと?」
「YES?」
「どっちだよ?」
「答えは君の心の中にある!」
「うぜぇ!!作者もうぜぇ!!いい加減戻って来いよ!!」
…。
「店長!!↑!!ちょっと反応がありましたよ!!」
「こら!!作者!!話がすすまねぇんだよ!!」
「店長!反応が消えました。」
「クソ作者!!」
「解っている。」
かれこれ何度このやり取りが繰り返されただろうか。
「アルバイト君、君があそこで激可愛いきのこを見つけたから…」
「店長、むさぼるように採集してたじゃないですか。」
「ぐぅ…。」
この馬鹿2人は迷子になってます。ホント馬鹿ですね。
「黙れバカ作者。」
そんなことを私に言っていいと思っているのでしょうか?
いいでしょう。黙ります。
「ふぅ、うるさいのが消えたな。ところでアルバイト君。」
「何でしょう店長。」
「通信機なんかは持ってないのかい?」
「ありませんね。ケータイならありますけど。」
「あるんじゃあないか。それで連絡を取れば良かったじゃないか。」
「そうでした!じゃあ、とりあえず青髪さんに連絡しましょう。」
「何故そこに行く?」
「じゃ、赤髪さんで。」
「それ以外の選択肢は?」
「読者の知らない人ばかりです。」
「そんなことに気を使っていたら一生新キャラ出せないぞ。」
「いいから助けを呼ぶんだ。」
「はい店長。じゃあ読者の皆さんに。なんてどうでしょう?」
「無駄だ。そんな優しい人はこの世にいないよ。」
「それにしても作者さんがいないと会話しかありませんね。」
「すっきりしてていいじゃないか。」
「いやー作者さん名前でわかるようにリアルでぼっちだし…、打たれ弱いのよ?」
「何故そこまで詳しい?あんな奴のこと。」
「ぶっちゃけ私作者のアバターみたいなものだからね。」
「…もういいや、スルーで。」
「ってか早く助けを呼べよ。」
「らじゃー!作者さーん!!HELP US!!」
「何で作者に!?」
「圏外でも作者ならば気付くよ?」
「何か嫌だな。」
「いい人だよ?作者さんも。」
「アバターが言うことじゃないだろう。」
「ケチ。」
「…。」
「…。」
「返事が無いぞ。」
「ただの肉の塊のようだ?」
「いや、作者の存在は声だけでしかないから。」
「店長が黙ってろって言ったからじゃないの?」
「謝れと?」
「YES?」
「どっちだよ?」
「答えは君の心の中にある!」
「うぜぇ!!作者もうぜぇ!!いい加減戻って来いよ!!」
…。
「店長!!↑!!ちょっと反応がありましたよ!!」
「こら!!作者!!話がすすまねぇんだよ!!」
「店長!反応が消えました。」
「クソ作者!!」

