キューティー・クエスト

「キターーーッ!!」
 店の奥で縮こまっているアルバイト君は歓声を小さく挙げる。
「うわー!店長がキレたー!!」
「あぁ…思えば短い人生だったな…。」
 パニックの赤髪と違い、死に行くおじいさんのテンションの青髪。達観してます。
「必殺!!ピコットボム!!」
 店長が小型のボールを投げる。可愛い天使がプリントされている。因みにこれは爆弾であり、ここは店内である。でも、大丈夫♪この爆弾は人にしかダメージを与えないという特殊なご都合主義アイテムなんだ!
ドーーーーーーーーーーーンッ!!
 悪霊退散!!赤青の髪は店内から衝撃波で、外へ吹っ飛ぶ。これで世界の平和は守られた。
   

       


      ~END~

 
作者からのメッセージ

 皆様、ご愛読ありがとうございました。
 思えば長い道のり、励ましてくれたのはいつも読者の数、アクセス数でした。

「これ何?終わろうとしてるの?」
「何?まだ終わらせんぞ!!」
青髪と赤髪に気づかれてしまった!?
「何が『気づかれてしまった!?』だ。この物語はな、店長と私の百合の物語になるんだよ!!」
「何ですと!?百合!?それはダメ!!店長を私の性奴隷にするお話なのよ!!」
…この人たち…嫌いなんですけど。
ギャーギャー喧嘩しているうちに終わらせてしまいましょう。
「貴様何勝手に終わらせようとしている?」
!?店長!?
黒コーデが怒りの暗黒オーラを表現できている!!怖い!!
「ピコットボム!!」
…まだまだ続きます。
始まって間もないですしね。

と言うことで次回、仮面の店長と金髪ポニテのアルバイト君は狩りへ出かけます。
狙うは森の妖精と呼ばれる激烈可愛い猫。

さぁ、君も無限に広がる『可愛い』を探す冒険の旅へとでかけよう!!