「柚菜はオレのものだ。誰にも渡さない。」

修哉は私を床に押し倒すと優しく服を脱がせていく。

私の体を知り尽くした指が私の体の上をすべる。

その手が突然止まった。

修哉を見ると修哉も涙を流していた。