貴方は最後の1人になっても
みんなの意志を掲げ戦った。

朝から晩まで徹夜で仕事をした。

どれだけ寒くても
眠たくても
疲労が溜まり倒れても
なにがあっても仕事は止めなかった。

自分の弱さで
大切な仲間を何人も失った。

失ったらいけない人まで…
自分の身代わりで…


どれだけ自分が強かったら守れるんだと
涙を流した。

苦しくて…辛くて……悔しくて…。


でも、貴方はその思いを枷に強くなろうとした。