コウに目線を向けるとどうやらセーラの事を聞いてるらしい。


コウの目線から自分の事だと気づいたセーラはオレの方へ振り向き、首を傾げてきた。


行動1つ1つが可愛いな\\\\


オレは突然の事でビックリしている彼女に笑いかけて、彼女に事を紹介した。


一通り紹介が終わった所にセーラの親友らしいナツって言う奴が来てセーラが俺たちの紹介してくれようとした瞬間遮られた。


なぜか俺たちの情報は入手済みらしい。


ナツがニコッと笑ったとき、こいつを敵にしたら危ないという防衛反応だろうか・・・。


でも何かしら恐怖を感じたのは事実だ・・・。