学校の王子様と恋愛リセット!?





----------ドバドバドバドバ!!!


机には大量のお菓子が音を立てながら、ぶちまけられた。


男性人はみんな目を丸くして驚いている。


エリは驚く事もせず、目の前のお菓子から手をつけている。


私はその様子横目で見たあと、ナツに向けてお菓子を紹介した。


『いらっしゃい!!何をお探し?何でもあるよ~~!!』


「そうねそのチョコクッキー頂戴。」


ナツとはいつも通りのやり取りをしていく。


『まいどありっ!』


最後の一言をかけると、みんなにも紹介していく。


『あのね。このお菓子が一番オススメなの!で、こっちが~「ちょっと待った。」』


『ん?リュウ君はこっちのチョコが良かったかなぁ!』


近くに置いてあったチョコレートをリュウ君の前に突き出す。


「ちょい待ち!お菓子の事は一旦ストップ!!」


え?なんで?


頭にクエスチョンマークを浮かばせながら、首を捻る。


「セ・セーラもしかしていつもこれ持ち歩いてるのか?」


お菓子を2個両手で持ち、見比べながらコウ君が聞いてくる。


『うんん。いつもこんなには持ち歩いてないけど、バックに入る限り詰め込んで持って行ってるよ。』


「いつも?」


『当たり前じゃん!お菓子は必需品だよ。』


「えっと・・・。そうなのか?」


リュウ君に講義したら苦笑いで返された。