「いらっしゃいませ~何かお探しですか?」
と、言われても。ここは水着しか売ってないし・・・
「何色が好きなの??」
振り返ると、見知らぬ女の子がいた。
「えっと、あなたは?」
「私は、アミューzのミサカだよ!明日はよろしくね!」
「あ、よろしく。サクラです・・・」
最初は、警戒してたけど、すぐに仲良くなった。
「サクラちゃん、肌白いあら、これとかは??」
「え、派手じゃない??」
そんなことを言っていると、
「おっ!サクラじゃん!」
「薫くん!と、瑠唯さん・・・」
やっぱり、芸能人ってカッコいい・・・
「薫くんも水着を?」
「そうなんだよ~」
「もう、選んだ?」
「ハイ」
「じゃあ、俺達行くわ!」
そして、朝を迎えた。