そうして1日が過ぎていきます。 家に帰り、部屋に入る。 相変わらず鏡には奏太の部屋が写っていた。 まだ奏太はいない。 学校かな~。 高校って、やっぱり大変なのかぁ。 なんか年の差を感じます。 鏡を見ていると、奏太が入ってくる。 帰ってきたんだ!