桜‐幕末恋物語‐


近「胡桃君・・・いや、桜・・・」

実の娘のように愛情を注いだ少女はもうここにはいない。

残されたのはこの手紙だけ。

だが、いつか必ずまた会える。

何故か俺はそう確信していた。

俺は手紙を大切にしまいこむと、溢れる涙をぬぐった。

   近藤SIDE END