桜‐幕末恋物語‐


一「好き・・・か」

それは仲間としての言葉だ。

だが、俺は桜のことを1人の女性として好きだった。

言葉にすることはできなかったが、これからもこの感情を忘れることはないだろう。

桜・・・もう一度お前に会いたい。

一「桜。いつか必ず会いに行く。だから待っていてくれ・・・」

俺はそんな呟きとともに手紙を握り締めた。

   一SIDE END