永遠 ~ずっと、愛してる~

 後ろから聞こえた、声。瀬華の声だ。







 「同じ大きさの紙飛行機と、普通の飛行機・・・紙飛行機の方が重いんだ。たがら大丈夫。それに、俺がいるだろ?」







 やっぱり、心強い。






 瀬華がいると心強いね。







 「うん」








 そんなあたしと瀬華のやり取りを、不思議そうに見ている人がいることをあたしは気付かなかった。