「あ……いえ……何でもないです。初めてそんなこと言われたから…嬉しくて。」 さぁ、練習しなくちゃ。 「明日も来いよ。6時半には俺来てるから。 ……上手くなって先輩達を驚かせてやろう。」 そう言って先生は私の頭にポンと手を乗せた。 ―――頑張ろう。