「優、こっちおいで。」 ダメだ。 何か危険センサーが反応してる。 「じゃ、じゃあ私はこれで失礼………わっ」 手を引っ張られ抱きしめられた。 「音楽室にせっかく2人しか居ないんだから……な?」 何が"な?"なんですか!? 「は、離して下さい!」 「そんな顔しても逆効果だって分からねーのか?」 そう言って先生は私の頬にキスをした。