「でも私なんかが迷惑じゃあ……」 「気にしないで。俺ら、月野の反応見るの楽しいから。」 いや、やっぱりそういう訳にはいかない。 「やっぱり…止めておきます。私だけそんなにお世話になれません。」 とても嬉しいけれど。 気持ちだけで。 「んー…じゃあ…俺達に晩飯頼める?」 「え?」