月と太陽の恋模様



「先生!私、ちょっと怖いので私と腕組んで下さい!」




と言いながらすでに先生達の腕を掴む舞。


右手に月野先生。左手に陽崎先生である。


もう感心するしかない。




「仕方ないですね…」


「唐金は暗い所苦手なんだなー」




あ、これはOKなんだ。