「え……あ、あぁ……構いませんよ。」 舞やるなー… 「舞ってさ、前から思ってたんだけど、陽崎先生より月野先生の方が好きなの?」 私は舞にこっそりと尋ねた。 「私は2人とも好き!カッコ良いから!でも、この場合はこう言わないと陽崎先生が助手席乗っちゃうじゃん。せっかくのチャンスなのに勿体ない。」 何のだよ。 というかやっぱり2人ともなのかよ。