「ありがとうございましたー」 部活終了後。 私は陽崎先生の元へ向かう。 勿論陽崎先生の取り巻きが去ってからだ。 たとえ部活が好きで入部したとしても、やっぱりカッコ良い先生とはお近づきになりたいんだろう。 さすがにキャーキャーと芸能人のおっかけみたいに騒ぐことはしていない。 彼女は?とか、誕生日は?とかそんな質問をするくらいだ。 おっかけ女子に比べたら可愛いものである。