6時30分。


いつも通り私は朝練をするため陽崎先生の居る職員室へ。




「………あれ?」




だけど1つ違うことがあった。




「おはようございます、仲道さん。」




「…月野先生?今日は早いですね。」




そう、いつもは陽崎先生しかいない職員室に月野先生が居た。