月と太陽の恋模様



「良いよ。そんなこと絶対有り得ないし。だけど私の言う通りだったら舞がお願い聞いてね?」




「良いよ。じゃあ早速私先生達にお願いして来ようっと!………先生待っててね。」




ったく……


舞は先生に会う口実が出来たからそれだけで嬉しそうだった。


残念ながら舞、私今回の賭は負ける気がしない。


アイス奢ってもらうからね!