《後書き》

遙かなる時空の中で3十六夜記のBAD ENDのつもり。

だけど、
遙か3十六夜BAD ENDをなかったことに…(笑)

神子様は壊れるは、先生は術使うは、逆鱗は暴走するは、大変だなぁ…

(自分で書いといてなんだけど…)

と、言うことで、先生に鬼の術を使わせてしまいました。

きちんと惑わされてくれる素直な神子様。

ありがとう。

僕が書く先生にしては、珍しく神子様に手を出していないなぁ…

抱きしめるだけ。

あぁっ!編集してて気が付いた!

遙か3十六夜BAD ENDって鬼の里、行かないじゃんか!ヤバっ!

…そこら辺は、いい感じに解釈してください。

(神子様に甘えてみる…テヘペロッ。)

ごめんなさい。

BAD END話は、暗くはしたくなかったので、『切なく』を目標に書いてみました。

シリアスだけど切なくなってればいいなぁ…とか言ってみる(笑)

(これも死ネタなのか?)

こんな感じのお話は、どうでしょうか?


次回も、乞うご期待。


燐 直