《後書き》

はぁ~。調子に乗って一気に書き上げてしまった…。

ホント、勢いって怖い。

しかも、そのまま載せてしまったから、なんとなくまとまりがないような気がする。

縁日の話題なんて、まだまだ先のような気がしたんだけど、暑かったからつい…。

でも、もうすぐ縁日の季節。
ちょっとうれしいかな。

という訳で、現代エンドでの久々の切ない話。

今回は、過去の想い人に囚われる二人のお話でしたがいかかでしょうか?

ちょっと「あなた」や「私」が多すぎて読みにくいかもしれませんが、想いと状態と想い人の関係性を少しでも書ければと思い、あえて統一するのをやめてみました。

本当に読みづらくてごめんなさい。

ちょっと軽めの先生は、先生らしくなくて困った。

同時に書いていたのが、ゲーム中の先生だったから会話が固くて…。

これは柔らかく…と思っていたら、軽くなっちゃいました。(反省…)

会話は軽いんだけど、心が重い話でしたが、皆さんはどう思ったでしょう。


次回も、乞うご期待。


燐 直