だだだだっ  バンっっ!!



「楓ー!!」



「咲?今日はデートじゃないの?」



そう、この目の前にいる信じられないぐらいの美少年は



雪谷 楓  15歳



私にとって弟のような存在!



「しらねーよ!あんな男。」



楓はやさしく話を聞いてくれる。


だから、大好きだ。