「うんうん♪ひかり、竹村君とよく話してるよね♪」

りんまで言ってくる。

「ないないっっ!!」

私は頭をブンブン横に振って、全力で否定する。


「竹村君カッコいいぢゃぁん★」

三人とも私を無視して、盛り上がっている。