LOVE SONG 〜アイシテル〜







「…
何?」






「あのな…。
このままやったらゆいちゃん貰うでって。」







「…。」







今とある居酒屋にいます。







店員さんがビールを持ってくる。







「俺には奈穂ちゃん「ホンマに好きなんか?
責任感じてつき合ってるとかやめろよ。」








壱は顔を上げる。