ピーンポーン インターホンが家中に鳴り響く。 『あ、やばもうきたのか!!』 あたしは急いで朝食を食べ終わり玄関へ走った。 「おっはよー。美桜」 『おはよ。ってか毎日梨奈むかえ来るのはやすぎ!!いっつもご飯の途中でインターホンなるんだけど・・・』 「まーまー気にしない気にしない(笑)ほら、はやく優斗むかえに行かなきゃ」 『もーしょうがないなぁ・・・』