三人で図書館へ移動して、お勉強開始!
律先生、スパルタですっ!!
「さっき教えたコトちゃんと思い出して。もう一度自分で考えて。」
「ふぁあい。」
何問目かの問題でけっ躓いた。
プリントと格闘していると、横からシャーペンが割り込んできた。
「ここはさ、こうすればいいんだよ。」
さらさらさらっと遊人が答えを書きあげて行く。
「ふわわ。遊人賢いんだね!スゴイ!」
「へへっ。褒められた♪」
照れたように笑う遊人。
その様子を眺めていた律が口を開く。
「君、実は本当に結構頭イイよね?」
「んー、それほどでもないケド。一応、前の学校は進学校だったよ。」
「じゃあ、ココであえて一緒にプリントやるコトもなかったよね?」
「あるよ~。やっぱみんなで一緒にやった方が捗るし♪」
「チッ・・・」
「あれ?律今舌打ちした?」
「まさか?昼に食べたハルマキが歯に挟まってたかなぁ?」
にこっと笑う律。
ん、じゃあ、舌打ちは私の気のせいだね。


