カノジョのお仕事★





「二度と僕のカノジョにチョッカイかけないで下さいね?」




それだけ言って律は私を連れて歩き出した。

だけど



「ちょっと、待ってよ!何でそんな子がカノジョなの!?納得いかない!」


怒鳴り声が飛んできた。


それに続いて他の子も口々に叫びだす。




「そうだよ!もっとカワイイ子も一杯いるのに、何でこんな子なワケ!?」

「律様に似合わない!!」






ぅわ~・・・傷つく。

だけど、この人達の言い分も間違っちゃいないんだ。




確かに私なんか律の彼女に相応しくナイよね。



私が学校一の美少女とかで、頭もよくて、お嬢様だったりしたら、みんな悔しく思いながらも納得してくれたんじゃないかな・・・て。