カノジョのお仕事★




私は床に散らばったお弁当を見下ろし、ただ立ち尽くしていた。




・・・今日はタコさんウィンナー上手くいったのに・・・




埃まみれのタコさんが涙でぼやけた。






悔しくって、

悲しくって、




泣きながらお弁当を拾い集める。






・・・はっ!

そう言えば律を待たせてるんだっけー!





慌てて涙を拭いて、中庭に走った。