律ニヤッと笑った。



「オマエが俺のコトすっげー好きだって証拠、だろ。」




ボボっと顔が熱くなる。




「ん?違ったか?」

「ちがわ・・・・ナイッ!」






勢いよく顔を上げて、そう言うと






ちゅ







唇にキスが降ってきた。



あわわ。


律、ここ、中庭だよぉ~。


嫌じゃないケドッ・・・・!