「乃乃はオマエの外面に騙されてるだけだ!遊びで二度と乃乃にちょっかい出すな!乃乃は俺が幸せにする。」 「ってぇなっ!大人のくせに何ムキになっちゃってんの。バカらし~!」 押しつ押されつの攻防と言葉の応酬。 さて。 そろそろイイか? やられっぱなしってのは俺の性にあわねぇンだよ。 榎木が俺から手を放し身を翻す。 ナイスタイミングで俺のポケットの携帯が震え、 それを確認した俺はニヤリと笑った。