カノジョのお仕事★


「ごごご、ゴメンナサイ・・・えと、あの・・・電源切れてるコト気付かなくて・・・充電忘れてて・・・・」



泣きそうな声でそう言って、また黙り込んだ。




「・・・・・・」





ただでさえちっちぇえ体を更に小さくして俯いている俺のカノジョを見詰めていたら、なんか溜息出た。




怒れるのは本当だし、
まるで溜飲下がってねぇけど、

これ以上怒る気がしなくなる。



携帯の電源切れてんのもうっかり忘れるとか、コイツならさもありなん。


そんでコイツならバカみたいに頑張って看病したんだろーし、


不眠不休で疲れた昨日は一日爆睡とか、な。






いや、

コイツにはカノジョとして十分反省してもらわなきゃならねぇトコ沢山あるけど


こんな怯えさせるのはどーかと思うワケだ・・・。






俺、彼氏として厳し過ぎ?


・・・だよな。