カノジョのお仕事★


そこはかとなく奮起していた私は、ヒロ兄の呟きに我に返った。





「いや・・・・実際、彼の方がよく分かってるよ。」


「・・・・え?」





よく分からなくて瞬きした時には視界に移る景色が変わっていて



天井とヒロ兄が見えた。





「ヒロ兄・・・?」


「彼も言ってたろ?女の子が簡単に男の部屋に上がっちゃダメだよ、乃乃。」



「へ?え?だってヒロ兄はお兄ちゃんで・・・」







「そう思ってるのは乃乃だけ。俺は乃乃を妹だと思った事はないよ。俺にとって乃乃は一番大切で、好きな女の子。」








・・・・・スキ?


スキって・・・