「んなもん、認めねぇっつってんだろーがっ」
「あはっ★律気にし過ぎっ。ヒロ兄は看病が必要な怪我人!それにお兄ちゃん。」
「単なる男だろ。」
「看病、バッチリ、ガンバル~!だって律のお陰で料理とか出来るよーになったし、メグちゃん達にしっかりしてきたって褒められてんの♪」
ガンッ!!!!
壁を打つ音にビクッと飛び跳ねる。
拳を壁に打ち付けた律が、前髪の間から凍てついた双眸を覗かせる。
「・・・・勝手に、しろ。」
吐き捨てるようにそう言って、身を翻した。
・・・・律を怒らせた。
今までも良く怒られてたけど
多分、それとは全然違うくらい、
怒らせたぁ~・・・・


