「この後は、クラスでアゲする予定だけど?律のクラス、アゲないの?」
「出るつもりで家には泊るか遅くなるって許可とってんだろ?」
「へ?・・・うん。まぁ」
「じゃ、好都合じゃん?」
王子様じゃなくて、悪戯っ子みたいな笑みで見上げてくる律を見下ろしコテっと首を傾げる私。
・・・好都合ってなにが?
「ハァ・・・分かってたけど、鈍いヤツ。あのな、一晩中クラスのヤツ等とドンチャカやってンのと、俺に構われンのどっちがイイ?って聞いてんだけど。」
・・・・構い方にもよりますけど。
冷静にそんな突っ込みをしつつ、ドキーンと胸が高鳴った。
一晩中、律と、一緒?
それって、
それって・・・・
きゃ~~~
言えないっ!!
・・・・なんて
私ってば夢見過ぎっ★てへっ!


