カノジョのお仕事★



さすがに唐突過ぎたのか、トモダチのメグちゃんと、リコちゃんはお弁当の手を止めて、私を見詰めてきた。

そのちょっと哀れっぽい目はヤメテ。




ちなみに今は楽しいランチターイム♪

天気がよかったので、三人で屋上で食べてんのん。





「だって、彼氏欲しい。憧れだったんだもん。高校生になったら彼氏とランチタイムしながらイチャイチャすんのー。」


「悪かったわね。彼氏じゃなくてアタシらで。」


「というか、乃乃。彼氏とランチするならそのドカ食い止めなさいよ?絶対引かれるわよ。」



リコちゃんの冷静な指摘に『う』と呻く。








ママの愛情がたっぷり詰まったお弁当は中学男子並みの大盛り♪


―――を、すっかり食べきって、ただいまデザートにホイップクリームのたっぷり詰まったパンを食べている。





「そんなに食べてんのにどーしてアンタの背は伸びないのかしらね?まぁ、太らないんだからイイケド。」






それは私も七不思議。

高校生になったらぎゅーんって伸びるかと思ったのに、全く気配ナシ。



未だ小学生に・・・いやっ!中学生に間違われるちびっ子。






いやいや、今、背のコトはどーでもいい。