結局そんな調子で律の票獲得を阻止できず昼になってしまった。 「じゃあ、午後のお仕事、お互いに頑張ろうね。」 「う・・・うん。」 不安になって見上げると 律はくすっと笑って、私の頭を撫でた。 今日の律はヒトが一杯いるから始終王子様モード。 普段のキビシイ彼氏サン仕様も好きだけど、王子様も相変わらず格好良くてスキ~ッ♪ 「彼氏を信じなさい?乃乃は何も心配しなくて大丈夫だから、四時に発表会場に絶対おいでね。」 「う、ん・・・・」 律はそう言ってくれたけど・・・ やっぱり、心配だよぉ~。