カノジョのお仕事★


半分溺れかけてた私の耳に遠くからカップルらしき声が届いて、覚醒した。







ひゃぁぁあ、
次のお客さん、来たぁ~っ!





焦って律の腕をぱしぱし叩いてみるけれど、チューは終わるどころかもっと深くなった。




ばれる///
見られるーっ!





『やぁっ、なんかあの辺りからヒトの気配するぅ~。』

『さー?本物かもよ?』

『やだっ。早く行こぉ?』



そんなセリフを言いながら、カップルさん達が足早に通り過ぎてった。