「律・・・ココって」
「ん?お化け屋敷♪」
ふーん・・・
律、お化け屋敷スキなのかな?
なんかスゴク楽しそうなんだけど・・・
行こう、と手を引っ張られて、歩き出す。
さすがに生徒の作ったモノだから遊園地にあるようなヤツよりずっとちゃっちいケド、結構力作だぁ!
「わぁっ!律、見て見てっ!特殊メイク、超力入ってるのぉ~!あぁ、暗くてよく見えないのがザンネンだけど♪」
「・・・・」
「・・・・」
私に指さされる幽霊さんと律は無言で立ち尽くした。
「・・・・行くぞ。」
「ふえ?り、律、なんか不機嫌・・・?」


