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今朝いつも通り、乃乃と一緒に学校まで来た。
「ふっふっふ。たとえ律が一番の王子様でも、カノジョとしてプリンセスとの結婚を指をくわえて見てるワケにはいかないもんねっ。私、ガンバル~っ」
何か、変な闘志を燃やしている俺のカノジョを不審げに見下ろす。
コイツなに企んでんだろ。
碌な事にはならねぇと思うから、大人しく俺に任せときゃイイのに・・・。
そんなことを考えながら下駄箱までやってきた時
「乃乃」
後ろから乃乃を呼びとめる声に振り向いて、目を見開いた。
・・・何でコイツがココにいるんだ?
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