カノジョのお仕事★






「放課後迎え来いつっただろーが、なにやってんだ。クソチビ。」


「ごごご、ごめんなさいっ・・・・

てか、なんか豹変してるぅーっっ!」





王子様が王子様じゃないっ!?

黒いオーラ、駄々漏れ!!







「るせぇ。コッチが素だ。文句あっか?」

「・・・ありません。」


あっても言えない。






王子様がドカッとベンチに腰を下ろす。




「言い訳があれば聞いてやる。」



「え?えーと。


王子様と付き合ったって言ったらみんな夢だって言って、私もそうかなぁ~なんて思って。それでケーキバイキングだったし。それに、迎えに行くにしても私王子様の名前もクラスも知らなかったし――――」



「うざっ!言い訳すんな!」


「す、スミマセンッ!」






・・・理不尽だぁ。