たっぷり一分後
「はぁ――――――――――?」
ルナが近所迷惑な声を轟かせた。
「は?え?やだっ、アンタまさか今の今までこないだの冗談真に受けてたの!?うっそ?」
「へ?・・・冗談???」
そんなやり取りに俺は眉間に出来た深い皺を指でなぞった。
俺は本来、頭がいい方なんだよ。
珍生物・乃乃に関する事以外はな
あぁ~・・・やな予感。
「ルナ・・・オマエコイツに何言ったんだ。」
「えっ!?・・・・いや、だって、アタシのコト知らないみたいだったから、そのっ・・・」
「ナ・ニ・を・言ったんだ。」
「フィアンセだって言いましたがナニカ!?だってフツー直ぐバレるでしょ!?冗談にもならないって思うじゃないっ!!」
逆切れすな!
つか、
なんだ、その嘘はっ!!
冗談が冗談にならねぇのが俺のカノジョなんだよっ!


