『今度』があるなら、今度こそ乃乃のスキルとかペースを考慮しようって少しは反省したはずなのに
まるで改善できてねーな、俺。
気が付いたら乃乃を引き寄せて
キスしていた。
「り・・・律ぅ・・・っ」
「ふっ、こんなんで動揺してるよーじゃエロイことなんてまだだいぶ先だな。」
いつか・・・俺にエロイコトされんの覚悟の上でカノジョ続行する決心つけたんだろ?
だったら俺は彼氏の勤めとして、全部教えてやるから。
まずは手始めに誕生日に祝いのキス、な。
そっと顔を近づけると、乃乃はぎゅっと目を瞑ってプルプルしながらタコみたいに口を尖らせた。
ザンネンなほどにコメディーなオンナ・・・。
笑えんのにキスを止めようとか思わない俺も相当コイツに毒されてっとは思うケド・・・


