カノジョのお仕事★








「ごめんな。」








「え?」

謝ろうとしたら先に謝られて、俯き加減だった顔を上げる。



「オマエのコトあんま考えてやんなくて。俺の都合押し付け過ぎたな。」


胸の奥がざわざわした。




ねぇ、律・・・

そのゴメンは何に対してのゴメンなの?


フィアンセの為に私をカノジョにした事?







謝って欲しくないよ。



だって、私はフィアンセの為にカノジョのお仕事頑張ったワケじゃないよ?